ステイホーム企画として少し楽しい事ができないかと考え、今回は「コーチエピソード」を始めます。
コーチエピソード① ~広場で育った日々~
記念すべき?第1回目は今や最年長コーチとなった青山竜也コーチ。たっつんです。
低学年の時は広場の探検隊長としてボールよりもちょうちょを追いかける日々。木と木の間をスラロームのようにスイスイ走り回っていました。レギュラーになりたい!などの感情はあまり感じられず、友達に会うのが楽しみで毎日通っていた可愛い子でした。しかし遊びまわっていたので運動能力はどんどん高まっていきましたね。
そんな楽しい日々を送っていたたっつんでしたが3年生のある日とんでもない事件を起こしました。※ここでは書けない内容なので(笑)詳しくは本人まで。
その事件で何かが変わったらしく4年生になったら急に意識が変わり、突然キーパーやりたい!と言い始めました。決して上手くはなかったですが運動能力も上がってきていたので、野性味あふれるプレーで一気にチームの中心選手へとなってきましたね。とにかく明るい!よく走る!トンネルして失点しても「ドンマイ!」と大きな声で叫んでいましたね、当然仲間からは「お前だよ!」と言い返されてましたが(笑)
そんなたっつんも6年生になる時にはなんと副キャプテンに選出!ムードメーカーとしてチームに欠かせない存在でした。丁度、広場の工事と重なっている学年でしたが5年、6年と都大会にも出場してすごく彼らに勇気をもらった事を覚えています。選抜選手も確か一人もいなかったような…飛び抜けた選手はいなかったですが一体感はすごく感じる良いチームでしたね。
中学部活でも部長になったんだっけ!?確認します。いつどこでどのように成長するのか…本当に人それぞれで楽しみです。
そんな感じで当時のキャラのまま、現在も子ども達と向き合ってくれています。今年度は出番が増えると嬉しいですね。広場の端っこでの遊び方は天才的なので参考にしてみては。
以上、コーチエピソード①青山コーチでした。